2011年6月24日金曜日

Pioneer APPRADIO (SPH-DA01)




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2011年6月21日火曜日

「Pocket Wizard Mini TT1 & Flex TT5」導入

円高なのも手伝いまして、永らくお世話になっていたシンクロケーブルを卒業しようかと・・・。

あれこれ選択肢はありますが、ことWirelessに関しては海外の物を、特にUSA製のモノをお勧めします。





今回、一つ未確認で調べても判らなかったことがありました。
それはシンクロコードのマッチングがメーカーサイトで見つからなかったとです。仕方が無いので届いてから試すしかありませんでした。

Flex TT5からのトリガーはミニフォーンジャック。で、ジェネレーターや、モノブロックのシンクロ接点はフォーンジャックの規格です。
そこでむしり取った衣笠・・・ではなく、昔取った杵柄

パッチベイ用のオーディオコードを拝借+フォーンジャック→ミニフォーンジャック変換プラグをセット。
果たして?結果や如何に?!













ビンゴ! 予想通り!v(´∀`*v)



光学機器、撮影機材って無駄に高いんですよ。
上手に工夫して使えば問題なく使える物が見つかる物です。

次回はアウトドアでの電源について書きます。

2011年6月18日土曜日

次期iPhone?


「Nuance」のApp Storeページ(US)に画面の幅が広いiPhoneが表示されていました。
画面だけを比べるとこの違い。
むしろ他は一緒に見える。
果たして?



2011年6月13日月曜日

DSLR Future









現在、DSLRと呼ばれるデジタル一眼レフカメラは、フィルム時代からの延長線上にある物がほとんどだ。NIKONCanonに代表される光学機器メーカーが銀塩時代から培った技術の延長上に位置される。
即ち、画像記録部分(フィルム)を記録素子(センサー)に置き換えただけの辻褄合わせの成されていない製品と言わざるを得ない。
SLR Film Cameraとして、機能及び形がデザインされたものが現在のDSLRと呼ばれるデジタル一眼レフカメラの主流となっているが、果たしてそれが理にかなった物であるかどうかは疑問だ。上に画像を紹介したRED DIGITAL CINEMAのカメラといい、HASSELBLADといい、銀塩時代とは設計を一新している。
 
もちろん光学部分のノウハウは生かしつつ、より洗練されたデザインで発売された。
デジタル化の影響はハードメーカーに対して、ソフト面での強化も余儀なくした。それぞれのメーカーがデータ現像用のソフトを賄わなくならなくなったコストをプラスされるのは歓迎されることではないが、既にサードパーティーのソフトも登場して来ている現状を鑑みると、もはや吐き出す画像フォーマットさえ統一されていれば自社ソフトはそれほど重要な位置を担わなくなるのでは?と、推測する。
それよりも、ISOレベルでの規格統一が、何よりも望まれる。

私が最初に手にしたDSLRは2001年に登場したCanon EOS 1Dだった。フィルムカメラの形を踏襲したこのカメラは、フォトグラファーのフィルムからデジタルへの移行に大きく貢献したのは言うまでもない。
しかし、キヤノンで例えると、旧シリーズであるF1からオートフォーカスのEOS シリーズへの脱皮も時代に則した進化であった。レンズの電子制御化に伴うマウントの変更は、当時、必ずしも全てのユーザーに受け入れられたとは言い難い。

しかし現在、既にEF mountは世界標準と言っても過言ではない数のレンズを販売している。この先のDSLRはもはや今までの形を踏襲する必要は無い。この潤滑なレンズユーザーをターゲットに、より合理的な形、機能を有するデザインに進化する時が来たのではないだろうか?

U.S. owes $62 trillion !

アメリカ政府の総債務が62兆ドル
内訳は以下。

Medicare: $24.8
Social Security: $21.4
Federal debt: $9.4
Military retirement benefits: $3.6
Employee retirement benefit: $2.0
Other: $0.4

現在1ドル80円台半ば。

この先どうなるのか?
福島の放射能問題もさることながら、日本自体が危うい感じが否めない。
政治家は相変わらずパワーゲームにご執心で、復興は依然として進展しない。
義援金の配布だけでも先に出来ないのか?
一旦、被災者全員平等に配って後で帳尻合わしたって良いと思うのだが?
世界からどんどん取り残されて行っているような気がしませんか?
東京だ大阪だ地方だの言ってないで、個々が力を惜しまず出して日本が世界に立ち向かって行かなくてはならない時なのに・・・

円高の今、出来ることをやっておこう。

2011年6月12日日曜日

WIRED日本版創刊

WIRED (ワイアード) VOL.1 (GQ JAPAN2011年7月号増刊)

昔(1994年11月21日創刊。1998年11月号、全45号で休刊した)、出ていた時期もありましたが、2011年6月10日にビジネス誌GQ JAPANの特別増刊号としてコンデナスト・パブリケーションズから再発刊された。
と、言ってもデジタルコンテンツとしてではなく、紙媒体として再度出して来たことに驚きも感じる。
WIRED.jpのHPは完成度も高く、これ以上の物を新たに電子書籍として製作する意味は無いだろう。情報誌が情報誌として体を成し利益を上げていた時代は既に過去の物になりつつある。
情報はインターネットに、その先にこそ今後の利益を求めて行かなくてはならない。